2026/08/04
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データ分析のプロ集団が大切にしている「カルチャー」について
データ分析のプロ集団が大切にしている「カルチャー」について
皆さん、こんにちは。データアナリティクス部(以下、DA部)のmorishitaです。
私たちDA部は、一言で言うと「データの力でお客様のビジネス課題を解決するプロフェッショナル集団」です。多様なデータを分析・活用し、意志決定の支援や新たなビジネス価値の創出に取り組んでいます。
今回は、私たちDA部が日々の業務で大切にしている価値観、「カルチャー」についてご紹介します。
私たちがどのような姿勢でデータ分析に向き合い、どんな雰囲気で仕事をしているのか、少しでも部の雰囲気が伝われば嬉しいです。
カルチャーを「明文化」した背景
もともとDA部には、「困ったときは助け合う」「新しい技術をどんどん試してみる」といった、オープンな雰囲気がありました。
ただ、組織が大きくなるにつれて、「なんとなくの良い空気感」のままにしておくと、新しいメンバーが増えたときにDA部らしさを残していくのが難しくなってしまいます。
「この良い文化を、一部の人のものにせずチームみんなの共通財産にしたい」
「時代やチームの変化に合わせて、自分たちでアップデートし続けたい」
そんな想いから始まったのが、カルチャーの言語化です。
実は、DA部のリソースの20%を使って勉強会や有志プロジェクトに挑戦する「20%ルール」という制度があるのですが、これはこのカルチャーがあったからこそ生まれたものです。
カルチャーを言葉にしてチームの目指す姿がクリアになったことで、メンバーが主体的に動きやすい雰囲気が作られました。その結果、挑戦を後押しする仕組みとして「20%ルール」が立ち上がり、カルチャー浸透を目指す「かるぺねアクト」などの活動にも広がっています。
会社の行動指針をベースにしつつ、「データ分析のプロである自分たちなら、日々の仕事でどう動くべきか?」を軸に、大事にしたい価値観や組織文化をまとめたものになっています。
カルチャー
カルチャーは、大きく以下の4つの柱で定義されています。
1.プロ意識の実践
- 結果に真摯な姿勢を持つ
- 私たちはプロとして顧客に価値を提供します。プロとは、働いた時間や努力ではなく、生み出した価値によって評価される存在です。
- 結果に真摯な姿勢とは、成果物やパフォーマンスに対して最善を尽くす姿勢のことで、そのためには、対象データや分析手法や顧客のビジネスに対して深く理解しようと努めることが大切です。結果が顧客にとって耳の痛いものであっても、それが深い理解と正しいプロセスに基づくものであれば、結果を曲げずに報告します。
- 業務をやり遂げる
- 私たちは、責任感を持って期限を守り、業務を最後までやり遂げます。これはプロとしての自覚と自信の表れです。
- 私たちが目指すプロとは、研究者や批評家ではなく、データから得られた知見を顧客のビジネスに適用する実務家です。
- スピード感をもって繰り返す
- 私たちは、完璧でない状態であっても早めにアウトプットを出すことを重視します。これは、顧客やチームメンバーとの共有や調整を繰り返し、最終的には双方が満足できる結果を提供することを目標としているからです。
2.相手の視点に立つ
- 視点を多様化する
- 私たちが価値を提供する相手、それは直接やり取りを行う顧客に限らず、顧客の組織、さらにはその先にいる消費者です。ときにそれぞれの視点で利害が衝突することがありますが、多様な視点を持つことで、より良いアプローチのアイデアが生まれます。
- 受け手基点で情報を発信する
- 私たちの仕事は、多様な立場・知識レベル・性格の相手との情報伝達を円滑に行うことが求められます。直接会話する相手側、ときには非同期で情報を受け取る相手側(分析結果やドキュメントの読み手側)の視点を想像し、より適切で効果的なコミュニケーション方法を模索します。
3.経験を楽しむ
- 能動的に挑戦する
- 私たちは、新しい知識を吸収し、それを活用するために能動的に挑戦します。挑戦の結果として寄り道や失敗をしたとしても、すべてが価値ある経験です。
- 私生活を大切にする
- 私たちは、仕事以外の時間も大切にします。家庭や趣味、組織外との交流は、豊かな経験と知識を得るための重要な一部です。私たちはそれらを大切にし、また、大切にする人を尊重します。
4.チームとして成長する
- 一緒に上を目指す
- 私たちはチームとして協力し、共に挑戦します。データ分析の世界は広大で深遠なので、全てを一人でカバーするのは難しいです。そのため、私たちは個々のスキルだけでなく、組織全体のスキルを引き上げることを目指します。個人のスキルや知識を組織に共有する姿勢が、組織として成果をあげることにつながります。
- 仲間を信頼して助け合う
- 私たちは、互いに情報を共有しあえる関係性を好みます。困窮してから仲間に助けを求めるのではなく、普段から忌憚なく情報共有できる関係性を大切にします。
- 私たちは、謙虚な姿勢で仲間の意見を聞き、反応し、感謝します。立場や経験によらず、率直に意見を言い合うことで、チームとしての力を発揮します。
【成長を後押しする仕組み】外部イベントへの参加も奨励!
DA部ではカルチャーを大切にするだけでなく、個人のインプットや挑戦を支える環境も整っています。
例えば、データサイエンスやAIに関する外部イベントへの参加奨励です。平日の日中に開催されるイベントであっても、業務時間内での参加をOKとしています。最新のトレンドに触れ、そこで得た学びを部内に持ち帰ってシェアすることで、チーム全体の成長につながっています。
さいごに
この「カルチャー」は、完成されたルールではありません。「ここはもっとこう変えたほうがいいかも」「今の時代に合わせてこの要素も追加しよう」と、部員みんなで話し合いながら常にアップデートできる仕組みになっています。
これからもこのカルチャーを大切にしながら、楽しみつつ社会に価値を届けていきたいと思っています。
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