弊社のリモート勤務状況について
はじめに
データアナリティクス部の大貫です。
最近は大手企業でも出社回数を増やしたり、在宅勤務を廃止したりする動きが増えてきていますが、外部の方にとって「その企業が今、実際どのようなリモート勤務状況なのか」は非常に気になるポイントではないでしょうか。
そこで今回は、弊社のリモート勤務の状況についてご紹介したいと思います。
本記事では下記について記載していきたいと思います。
- テレワーク就業規則
- 出社・リモート状況
- コミュニケーションについて
- まとめ
本記事は執筆時点(2026年8月時点)での内容です。
特に規約や制度などは変更されることも多いので、ご留意ください。
テレワーク就業規則
弊社には「テレワーク就業規則」というものがあります。
以下、重要そうな部分を抜粋します。
- 在宅勤務の対象者
- 顧客が在宅勤務を了承している者。
- 会社が在宅勤務を適当であると認め、許可した者。
- 在宅勤務を希望する者は、所属部長から許可を受けなければならない。
- 会社は在宅勤務の許可を取り消すことがある。
- 勤務の開始及び終了について、所属長に対し報告しなければならない。
- 在宅勤務のために要する通信費などは在宅勤務者の負担とする。
ごく一般的な規定かと思いますが、特に重要なのは「顧客が了承しており」「会社が許可した者」という点です。
本人がリモート勤務を望んでいる場合でも、お客様と会社両方の了承・許可が必要となるため、必ずしも100%希望通りにいかないケースもあります。
出社・リモート状況
- 出社率の算出について
- 弊社では「出社予定表」というものを作成していまして、全社員の出社・休暇などの予定を確認することができます。
- これは、社員数に対してオフィスの席数が限られているため、出社人数を把握し、混雑時の注意喚起を目的として運用されているものです。
- 今回はこの「出社予定表」を元に、2026年6月の弊社の出社状況を算出してみました。なお、この集計作業はすべてAIエージェントが自動で行ってくれました。(手計算で妥当性を確認しています。)
- 2026年9月に組織改編がありましたが、6月時点の組織情報になります。現在の弊社の組織図についてはこちらをご覧ください。
- 「デジタルイノベーション事業本部」が「ビジネスアプリケーション事業本部」へ改称になっています。
- 一部事業本部をまたいで人員が異動していますが、全体としてはそれほど大きな異動はありません。
- 現場率
- ここで言う現場とは、お客様先での勤務を指します。
現場率は月に一度でもお客様先で勤務をした人の割合を表します。
- データインテリジェンス事業本部はおよそ半数のメンバーがお客様先で勤務をしていることが分かります。
- 平均出社率
- 現場(月に一度でもお客様先で勤務した人)と非現場(お客様先で勤務しなかった人)では出社率が大きく異なりそうなので、分けて集計しています。
- 個人ごとに出社率を算出して、その平均を取っています。
※出社率は、「本社やお客様先で勤務をした日数 / 勤務をした日数」で算出しています。
- 非現場だと、コーポレートサービス本部以外は出社率が20%前後(週に1回程度出社)であることが分かります。
コーポレートサービス本部は社内でしか行えない業務が多いので出社率が高いと思われます。いつもありがとうございます。
- 現場勤務の場合は出社率が高くなり、およそ 50%前後(週に2〜3回出社)という結果になりました。
- 出社率の分布(非現場)
- 出社率を「25%以下」「25%超50%以下」「50%超100%未満」「100%」の4区分に分け、それぞれの構成比を算出しました。

- データインテリジェンス事業本部とプロフェッショナルサービス事業本部は「~25%」(出社が週に1回以下)の人が8割以上を占めています。
データインテリジェンス事業本部は出社率「100%」の人はいませんでしたが、プロフェッショナルサービス事業本部は出社率「100%」の人が一定数いることが分かります。
- デジタルイノベーション事業本部は、出社率「~25%」(出社が週に1回以下)と「25~50%」(出社が週に2回程度)の人が半々ぐらいになっています。
- コーポレートサービス本部は先ほど見た通り出社率が高くなっていますが、他の事業本部は出社率「~25%」(出社が週に1回以下)と「25~50%」(出社が週に2回程度)の人が大半を占めると言って良いかと思います。
- 出社率の分布(現場)
- 先ほど現場の人は平均出社率が50%前後と書きましたが、分布を見てみると人によってかなりバラつきがあることが分かります。
- 出社率「~25%」(出社が週に1回以下)から出社率「50~100%」(出社が週に3,4回程度)までいて、データインテリジェンス事業本部では出社率「100%」の人もいることが分かります。
コミュニケーションについて
リモート勤務が主体となってくるとコミュニケーション不足が課題になるかと思います。
コミュニケーションと言っても色々な意味合いがありますが、ここではプロジェクト内、部内、会社全体の3つの層でのコミュニケーションについて簡単にご紹介したいと思います。
プロジェクト内と部内は当然私が所属している部分しか分かりませんので、他のプロジェクトや部では違うことも多いと思います。
- プロジェクト内
- 毎日Web会議で朝会・夕会などの状況共有を行っています(社内メンバーのみ)。困りごとがあればその場で相談し、特になければ15分程度でサクッと終了します。
- それ以外のコミュニケーションは基本的にはチャットで行っており、必要があれば通話でコミュニケーションを取ります。
- 部内
- 月に1回部内で会議を行っており、売上や目標の確認を行っています。
- プロジェクトの枠を超えた交流のためチーム制を導入しており、週1回集まって(Web参加も可能)、業務共有や相談、雑談を行っています。
- 他に四半期に1回マネージャーとの1on1面談を行っており、キャリアの相談や日頃の悩みなどを気軽に話せる機会が用意されています。
- 会社全体
- 半年に1回、会社全体で会議を行っており、会社全体の売上、各部の進捗や目標などを共有しています。
- 弊社では社内SNSツールのTUNAGを導入しており、業務のことから趣味の話、日々の出来事などを自由に発信しています。
- 会社としてはTUNAGに投稿することを推奨していますが、強制するものではありません。
- ただ、「TUNAG杯」というイベントを不定期で開催しており、積極的に投稿した上位の人に対して、豪華ディナーなどのインセンティブが贈られます
- 会社イベント
- 年末に納会を開催しています。違う部署の人と交流したり、ビンゴなどのイベントを催しています。
納会は会社の業務の位置づけで、一応出席が義務付けられていますが、業務などで出られない人も一定数います。
最近社員数が増えてきて全社での開催が難しくなってきており、昨年は納会は開催されず、有志の忘年会となりました。
- その他、内容はその年などによって異なりますが、BBQやビアガーデンなど年に一回程度全社でのイベントが開催されています。
まとめ
- 本記事では、弊社のリモート勤務全般の状況について記載してまいりました。
出社率を、こうした客観的なデータを使用して、公開している企業はなかなか珍しいのではないでしょうか。弊社の状況が少しでも伝われば幸いです。
- 弊社では一緒に働いてくださる仲間を積極的に募集しております。
もし弊社にご興味を持ってくださった方は是非下記から求人をご覧ください。
https://recruit.jobcan.jp/n-insight/list?category_id=76879
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